6月に買った本たち
ふーみんさんちの中華ごはん―家庭のガスレンジで作れる中華 (エイムック (437))
カジュアルな中国家庭料理って感じ。写真もウマソー。
中国韓国の歴史教科書に書かれた日本 別冊宝島(宝島社)
買った記憶はあるがどこかに散逸。
オトナ語の謎@糸井重里監修(新潮文庫)
資料用に。単行本買ったがブックオフに売り払ってしまったので再度購入。
日本文明77の鍵@梅棹忠夫編著(文春新書)
群島、征服王朝、漢字と仮名、律令、鎖国、労働組合といったキーワードから日本文明を考察。面白い!
- 作者: 梅棹忠夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/04
- メディア: 新書
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餓狼伝 13@夢枕獏(双葉文庫)
獏さんワールドの中でリキドーゼンvsマスオーヤマが実現。あとがきにあるとおり、「激烈、しかもエロティック」な闘いだった。
ドロップアウトのえらいひと@森永博志(東京書籍)
続 ドロップアウトのえらいひと@森永博志(東京書籍)
誰かに貸したら返ってこなかった初作にあらため、続編も出ていたので購入。
coyote(コヨーテ)No.6 特集・植村直己「冒険の前に」
SWITCHの旅雑誌というかムック。最近の企業冒険家はスポンサー仕様の全方位外交だが、植村直己は、まだまだエゴ丸出しのハード冒険家だった。
創作ラーメン―熱意と工夫から生まれた新進ラーメン大集合 (旭屋出版MOOK)
武骨が出ているので購入。変則投手名鑑みたいな感じでページを繰っていても飽きない。
食のプロが選んだ美味取り寄せ帖 サライ増刊(小学館)
こちらも写真だけで眼福。
ヤマトの火@星野之宣(メディアファクトリー)
『ヤマタイカ』のプロローグ的な作品。邪馬台国と阿蘇山大噴火と沖縄のニライカナイ、巫女がカチリとはまっていく快感にヤラレてしまう。
沖縄論@小林よしのり(小学館)
弁当箱っぽいボリュームにお腹一杯。突きつけられるなあ、と。しかし瀬長亀次郎がとにかく最高。