仕事を総括しないまま17年も後半戦。
ということで、10年ぶりぐらいで(?)参画した別冊宝島仕事を振り返ります。
日常にどっぷりの歯科医と、非日常の闇に浮かぶ忍者。
振り幅の大きい2冊だが、どちらも友清哲氏の編集です。
歯科医ムックでは「虫歯の特効薬は本当に存在するのか?」「失敗しない歯医者の選び方」を担当。久我山パパ友ネットワークが機能しました(笑)。
忍者ムックは、流派とメジャー忍者の解説を担当。「歴史人」や学研ムックなどの愛蔵忍者本がフル活躍。神保町で古書渉猟したところ、昨今の忍者記事の大元ネタを見つけたり……資料探しの醍醐味もありました。
さて、暮れに向けてはムックをもう一仕事……。