ライター同士が顔を合わせて仕事をするというのは、私の場合は意外に少ない。
Web R25をやっていた頃は、毎月の会議でめっこり数時間煮詰められていたので
親しくもなるが、それは例外。
分断して統治せよなのか何なのか微妙だが、編集者とのタテの関係がメインになっていて、新たなライターと対面する機会は年に数回もないだろう。
でもまあ、そんな稀な機会には「執筆前の儀式」とか「原稿書きのペース、リズム」なんぞを情報交換して、ライターハックを積み重ねていたりする。
オウンドメディア案件で知遇を得た石井敏郎さんから聞いたのは、
「脳のブーストに森永ラムネ」
ブドウ糖がアグレッシブに摂取できて、しかもお手軽リーズナブル。入手もしやすい。数粒ほおばると脳がピキーンと活性化。血糖値の低下による思考力ダウンにも素早く対応できる、というわけだ。
なるほど、と膝を打ってから私も森永ラムネをデスクに常備するようになったのだが、渋谷ドンキで見つけたこちらの「元気ブドウ糖」
も愛用中。黒砂糖のような乱切りで、ふわっと口どけする森永ラムネとは真逆のガキガキ食感。より効能も高そうな高純度ブドウ糖を凝縮した、というイメージ。
まあ、700円と高いのがネックだけど…今日もキーボードを打ちながらパクッといっている私である。