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日刊ササボン

雑食系ライター/エディター・佐々木正孝プレゼンツ ラーメンと仕事あれやこれやの日々

真髄 江戸木箸

地方の職人さんを訪ねて歩く“ものづくり探訪”的な企画の取材を定期的に行っている。

鯖江の眼鏡、沖縄の島ぞうりと巡ったが、今回はお江戸。

江戸木箸の大黒屋さんを訪ねた。

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箸は3本の指で使いこなす。なのに、なぜ四角か丸の箸しかない?
素朴な疑問から、奇数角の箸を手がけたご主人・竹田さん。
五角形、七角形のシャープな箸たち。丸に近い八角形箸もいいが、
ビシッと体幹まで筋が通りそうな七角形箸、気に入った。

 

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菜切り包丁で刺身を切らないし、革靴ではジョギングをしないでしょう。
それが道具というもの。洋食のカトラリーもそうでしょう。
でも、なぜ箸だけは一膳で何でも食べているのか? 
ご主人の思索的な言葉に引き込まれていく。
この箸を採用しているラーメン屋も、あるという。

 

熱いひと時。インタビューの醍醐味。

出がけに目に留まった。

江戸っ子だねえ。

 

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