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日刊ササボン

雑食系ライター/エディター・佐々木正孝プレゼンツ ラーメンと仕事あれやこれやの日々

10月買った本

げげ! もう2か月も更新してないとは……。
最近書いているのはミクシィばっかし。
こちらにもアップしておこう(つまりは転載ですが)。





>>ピックアップ<<
戦争・事変―全戦争・クーデター・事変総覧 (Newton DATABASE)@溝川徳二(教育社)
 新書版ながら、1000頁以上の大冊。Amazonマーケットプレイスにて購入した。「古代ギリシャ戦争からハイテク戦争」とのサブタイあり。実際は91年のカンボジア内戦まで収めてあるが、眼目は戦乱の経過・内容。関が原合戦、戊辰戦争の死傷者数を把握したかっただけにちと残念。


Uncommon Places: The Complete Works@Stephen Shore
70年代アメリカのフツーの風景をカシャリとした写真集。大判だからか、ホンマタカシが撮った郊外みたいな印象を受ける。


歴史劇画 大宰相(8) (講談社+α文庫)さいとう・たかを 原作 戸川猪佐武(講談社+α文庫)
いわゆる三角大福中の政争が圧巻。構図的には三福vs角大なんだね。で、中曽根が大平擁護にまわることでキーマンとなる、と。

捨て童子・松平忠輝(上) (講談社文庫)
上・中・下@隆慶一郎(講談社文庫)
家康の子として生まれるが、その異形ぶりから忌避されちゃう偉丈夫・忠輝公のお話。くぐつ(漢字が出ないので)はじめ、道々の輩と交わったり、秀忠との暗闘を繰り広げるあたり、『影武者徳川家康』とも地続きに読める感じ。今まだ中巻のはじめぐらい。


十番斬り (新潮文庫―剣客商売)池波正太郎(新潮文庫)
晩秋に一冊読んできて12年目。もうこれぐらいになると、一年空いて読んでも江戸田沼時代にすっと入れるから不思議。


いい映画を見に行こう (植草甚一スクラップ・ブック) 植草甚一スクラップブック
ぼくの読書法 (植草甚一スクラップ・ブック) 植草甚一スクラップブック
カトマンズでLSDを一服 (植草甚一スクラップ・ブック) 植草甚一スクラップブック11
植草甚一(晶文社)
待望の復刊といわれるスクラップブックシリーズ。とりあえずはちょこちょこつまみ買い。活版ぷりといいビニールカバーといい、たしかに往年のテイスト蘇る(実際は知らんが)、カスタネダをフィーチャーしたドラッグ巻がやっぱ、今読んでも面白い。リアルタイムで読んでたら涅槃で待ってる、ってなりそう。


鬼がつくった国・日本―歴史を動かしてきた「闇」の力とは (カッパ・サイエンス)小松和彦内藤正敏(知恵の森文庫)
朝廷コミュニティで薦められてAmazon購入。網野史観に近いのかな? 朝4時にオーダーしたら夕方には着いた。速ッ。

新・それでも作家になりたい人のためのブックガイドすが秀実 渡辺直己(太田出版)
旧版と同じスタッフィングで上梓。綿矢りさ金原ひとみ舞城王太郎ら、ポストJブンガク系もきっちり打ち込んでいる様子。

うれしい煮もの@小林ケンタロウ(文化出版局)
やぱ、冬は煮物ということで、ケンタロウレシピの最新刊を購入。コトコト煮込みたい。


ビジネスマンのためのドーピング・ガイド@加藤三千尋(インプレス)
「パソコン仕事にはカレー 上司の呼び出しにはバナナ・オレ」と帯。資料用として買ったが、なかなかオモロい。過労に効くビタミン剤はアリナミンEXか。


●東京人 '89 5月号 新東京人諸君!
●東京人 '90 2月号 東京を観光する
荻窪のホット古本屋・ささま書店にて購入。坪内祐三さんが編集者にいらっしゃった頃の2冊。時あたかもバブル真っ最中、私が上京する前のトーキョーが鮮烈にプレイバック(知らないけど)。


食った!感動の555杯 首都圏版―噂のラーメン2005@麺喰倶楽部編(日本出版社)
首都圏うまいラーメン大事典520軒―7年間取材を重ねたすべてのラーメン・データを一冊に凝縮 ラーメンガイドの集大成!! (Seibido mook)(成美堂出版)
最新 多摩のラーメン―感動の100店+多摩のラーメン殿堂11店@武蔵野ら〜麺団(けやき出版)
ラーメンリーグ開幕に向けて、続々とリリースされるガイドブックを今年も欠かさずおさえる。コンビニ本としてあまり価値なかった「噂のラーメン」はラーメンチャンプ・コバを起用して、内容・体裁ともかなりグレードアップ。店チョイスが格段に良くなっている印象。
 成美堂出版のは、貴重な大判タイプだけにこちらも重宝する。そつなく優良店をまとめている印象。
 三多摩エリアに特化した多摩ラーメンは、未知の強豪を多数収めて秀逸。今年の大物ルーキー「きら星」開店までの物語も必読。