日刊ササボン

雑食系ライター/エディター・佐々木正孝プレゼンツ ラーメンと仕事あれやこれやの日々

雑誌

半蔵門書店 経巡り

『ソラノイロ』のグランドメニュー、フルリニューアルにあたって、連日の半蔵門通い。麹町本店なので最寄り駅は麹町だが、私は半蔵門線ユーザーなので半蔵門駅から歩くのが基本である。花粉がない季節は平河町、赤坂見附を経て仕事場へ帰ることも多い。歩い…

横浜書麺遊

TRY名店部門をコツコツつぶすの巻。 みそ部門常連をクリアすべく、横浜方面へ足を伸ばす。 道行く人は、コートとパーカが混在する三寒四温。春も、もうすぐだ。 お目当てラーメン店開店まで、まずは本屋。横浜は仕事でいろいろ来るぐらいで、遊びではほとん…

街パンと里パン

今月の『婦人画報』はパン特集。 コミュニティの中心になり、情報を発信源にもなる「街パン」と、 土地の恵みをアルチザン的に育み、集約するという「里パン」。 この切り口が面白い。 「街ラーメン」と「里ラーメン」もできる。 「街フレンチ」と「里フレン…

2015雑誌ワーク最終版

ライター仕事をしていてうれしいのは、見本誌が送本されてくること。 ということで今年の恐らくはファイナル見本誌『家電批評2月号』届く。 もう2月号ですよ。 最近、熊山さんもちょくちょく登場されるコチラ。判型が大きくなってから1年以上経つのかな。ガ…

季節は今、春

小田急線某所でAmbitious澤原氏と取材待ち合わせ。 いつも神保町のオフィスでお会いすることがほとんどなので、お互いに新鮮。 私は花粉眼鏡、澤原氏はマスク。春である。 今年に入ってからだけでも、澤原氏との仕事は「せどり」「ランニング」「TOEIC」など…

せどりとマイホーム

年末年始に執筆した晋遊舎ムック、見本誌を相次いでいただく。 まずは、『amazonせどり完全ガイド』。 昨年ヒットした「副業完全ガイド」のスピンアウトムック。 企画編集部、この手の多面展開はお手のもの。 本の雑誌世代の私としては、“せどり”というと、…

「読めば人生が一気に変わる」人生逆転マガジン

晋遊舎といえば、ここ数年私が太くお仕事をいただいている版元。 その中でも、最初にお仕事を頂いたのがガチ、ガチな情報誌『MONOQLO』。 そこで、未開のフィールドをバッサと切り開いていた澤原氏でした。 このほど、その澤原氏が編集長として一家を構えた…

ツンデレ女

PINKY ホレさせ最強テクの「ツンデレ女」登場 ですと。 JJも「キター」とか表紙に打ってたことあったし 女性誌へのネット用語流出はとまりませんな。

STUDIO VOICE3月号 第一特集 00年代小説の読み方 今最も面白い小説150冊! マンガや映画との交錯は無論のこと、もはやどんなカテゴリー分けをもくぐり抜けて、面白い小説は我々のまわりに溢れている! 本特集は、すべての疑問に答える決定版小説リストである…

エキサイト、雑誌の「見出し」情報を提供する新サービス(シブヤ経済新聞) エキサイト(恵比寿4)は10月3日より、週刊誌の見出しやキーワード情報を提供する新サービス「エキサイト雑誌ヘッドライン」を、同社のニュースコンテンツ「エキサイトニュース」内で…

大人の科学マガジン Vol.9 出版社 / 著者からの内容紹介 『大人の科学マガジン』第9弾のふろくは、「ピンホール式プラネタリウム」。大人の科学編集部は、世界で最も先進的なプラネタリウム・メガスターを開発したプラネタリウムクリエイター大平貴之氏と3…

編集部で頂く

週刊プレイボーイ(集英社)340円 表紙:安達祐実 巨人ファンの皆さん、助けて下さい。 編集部に行った時に頂く。 1特の「脱『巨人中心』プロ野球の」ススメともリンクした、「ナベツネだらけのギャグ漫画祭り オールスター戦」が滅法面白い。 あとは荒俣宏監…

エスクァイア日本版 9月号(エスクァイア マガジン ジャパン)700円 表紙撮影:岡倉禎志 島唄に酔う、三線が鳴る。 琉球、日々酔郷。「東京&大阪、沖縄出身マスターの魅せる店。」では南ぬニライカナイ@吉祥寺、抱瓶@高円寺のマスターが登場。 「村上春樹ロ…

GQ JAPAN 9月号(コンデナスト・ジャパン)580円http://www.gqjapan.jp/表紙:北島康介特集:「池波正太郎 山口瞳 開高健に教えてもらう 東京いい店、語れる店。」 ホイチョイパロのタイトルには首を捻るが、老舗歩きビギナーにはうれしい構成。池波=店寄り、…

ゴング格闘技9月号(日本スポーツ出版社) 表紙:小川直也 8.15 PRIDE GP2004決勝戦プレビュー ※「小川直也 ハッスルの裏側にある柔道家の本質。」で、柔道家としてのヒストリーしっかりおさえてある。予想座談会は守山竜介@和道慧舟会、菊田早苗、横井宏考…