雑誌
『ソラノイロ』のグランドメニュー、フルリニューアルにあたって、連日の半蔵門通い。麹町本店なので最寄り駅は麹町だが、私は半蔵門線ユーザーなので半蔵門駅から歩くのが基本である。花粉がない季節は平河町、赤坂見附を経て仕事場へ帰ることも多い。歩い…
TRY名店部門をコツコツつぶすの巻。 みそ部門常連をクリアすべく、横浜方面へ足を伸ばす。 道行く人は、コートとパーカが混在する三寒四温。春も、もうすぐだ。 お目当てラーメン店開店まで、まずは本屋。横浜は仕事でいろいろ来るぐらいで、遊びではほとん…
今月の『婦人画報』はパン特集。 コミュニティの中心になり、情報を発信源にもなる「街パン」と、 土地の恵みをアルチザン的に育み、集約するという「里パン」。 この切り口が面白い。 「街ラーメン」と「里ラーメン」もできる。 「街フレンチ」と「里フレン…
ライター仕事をしていてうれしいのは、見本誌が送本されてくること。 ということで今年の恐らくはファイナル見本誌『家電批評2月号』届く。 もう2月号ですよ。 最近、熊山さんもちょくちょく登場されるコチラ。判型が大きくなってから1年以上経つのかな。ガ…
小田急線某所でAmbitious澤原氏と取材待ち合わせ。 いつも神保町のオフィスでお会いすることがほとんどなので、お互いに新鮮。 私は花粉眼鏡、澤原氏はマスク。春である。 今年に入ってからだけでも、澤原氏との仕事は「せどり」「ランニング」「TOEIC」など…
年末年始に執筆した晋遊舎ムック、見本誌を相次いでいただく。 まずは、『amazonせどり完全ガイド』。 昨年ヒットした「副業完全ガイド」のスピンアウトムック。 企画編集部、この手の多面展開はお手のもの。 本の雑誌世代の私としては、“せどり”というと、…
晋遊舎といえば、ここ数年私が太くお仕事をいただいている版元。 その中でも、最初にお仕事を頂いたのがガチ、ガチな情報誌『MONOQLO』。 そこで、未開のフィールドをバッサと切り開いていた澤原氏でした。 このほど、その澤原氏が編集長として一家を構えた…
PINKY ホレさせ最強テクの「ツンデレ女」登場 ですと。 JJも「キター」とか表紙に打ってたことあったし 女性誌へのネット用語流出はとまりませんな。
STUDIO VOICE3月号 第一特集 00年代小説の読み方 今最も面白い小説150冊! マンガや映画との交錯は無論のこと、もはやどんなカテゴリー分けをもくぐり抜けて、面白い小説は我々のまわりに溢れている! 本特集は、すべての疑問に答える決定版小説リストである…
エキサイト、雑誌の「見出し」情報を提供する新サービス(シブヤ経済新聞) エキサイト(恵比寿4)は10月3日より、週刊誌の見出しやキーワード情報を提供する新サービス「エキサイト雑誌ヘッドライン」を、同社のニュースコンテンツ「エキサイトニュース」内で…
大人の科学マガジン Vol.9 出版社 / 著者からの内容紹介 『大人の科学マガジン』第9弾のふろくは、「ピンホール式プラネタリウム」。大人の科学編集部は、世界で最も先進的なプラネタリウム・メガスターを開発したプラネタリウムクリエイター大平貴之氏と3…
週刊プレイボーイ(集英社)340円 表紙:安達祐実 巨人ファンの皆さん、助けて下さい。 編集部に行った時に頂く。 1特の「脱『巨人中心』プロ野球の」ススメともリンクした、「ナベツネだらけのギャグ漫画祭り オールスター戦」が滅法面白い。 あとは荒俣宏監…
エスクァイア日本版 9月号(エスクァイア マガジン ジャパン)700円 表紙撮影:岡倉禎志 島唄に酔う、三線が鳴る。 琉球、日々酔郷。「東京&大阪、沖縄出身マスターの魅せる店。」では南ぬニライカナイ@吉祥寺、抱瓶@高円寺のマスターが登場。 「村上春樹ロ…
GQ JAPAN 9月号(コンデナスト・ジャパン)580円http://www.gqjapan.jp/表紙:北島康介特集:「池波正太郎 山口瞳 開高健に教えてもらう 東京いい店、語れる店。」 ホイチョイパロのタイトルには首を捻るが、老舗歩きビギナーにはうれしい構成。池波=店寄り、…
ゴング格闘技9月号(日本スポーツ出版社) 表紙:小川直也 8.15 PRIDE GP2004決勝戦プレビュー ※「小川直也 ハッスルの裏側にある柔道家の本質。」で、柔道家としてのヒストリーしっかりおさえてある。予想座談会は守山竜介@和道慧舟会、菊田早苗、横井宏考…