日刊ササボン

雑食系ライター/エディター・佐々木正孝プレゼンツ ラーメンと仕事あれやこれやの日々

仕事

秋冬のライター仕事まとめ

『現代国語例解辞典 第五版』。 この秋冬の目玉仕事といっても、実際に執筆したのは昨年の秋。数年がかりでフィニッシュする辞典ならではのスパンですな。担当したのは、コーパスを活用した、辞典内の言葉コラム255本。 コーパスを活用というのは、世の中の…

ライター編集、肩書き問題

こちらの筆文字名刺にしてから、かれこれ10年近くなるか。ディテールをあれこれいじりながらも本線は変わらず。4000枚近くを交換してきた計算になる。 で、何で悩むかと言うと「肩書き」なんです。 私は一応、有限会社キッズファクトリーの社長なんですが(…

春のライター仕事を紹介するよ

最近、ライター仕事をなかなか紹介してなかった。医療系ブックライティングの仕込み、各種業界の広報誌会報誌、オウンドメディアにネイティブアド。で、表紙入りで取り上げたいのはこちらです。 タワマンの一室をハウススタジオにした、こんなスペースで突貫…

ラーメン英訳事始

ある新店の依頼で、ラーメンコンテンツの英訳に取り組んでいる。ライター編集ひとり会社の弊社キッズファクトリー。実は翻訳部門を備えており、東南アジア某国の通商案件を手がけたこともあるのだ。 とは言ってみたものの、ご想像通り、翻訳部門とゆうても家…

三鷹 R&D

R&D――リサーチ&ディベロップメント。 日本語にしたら研究開発だけど、何だか素敵な語感。折りにふれて手に取るBRUTUSの仕事特集(2013年)の冒頭を飾ったのは、ライゾマティクスの真鍋大度氏で、彼が掲げるR&D至上主義が、読み返すたびに何ともシビレてなら…

音羽会議

携わって4年目になるラーメンイヤーブック、今季も始動。講談社にてキックオフミーティング。 編集部のフロアが20階に移り、眺望なかなか。 護国寺から池袋、サンシャイン方面が望めた。 会議終わって、1階の講談社ヒストリースペースを見学。 今なお元気な…

渋谷でCVC取材

ビットバレーにて、ベンチャーキャピタル事業の要人対談取材。 週末の勉強の成果もあってか、取材者として乗り切ることができた。 対談を串刺しするキーワードは「ワクワク」。やはり、原初的な面白がりの衝動がビジネスを動かしていく。 控室には、ベンチャ…

ラーメンショルダー 古今東西

ラーメン特集を手伝った「DIME」の見本誌が送本されてきたので、ぱらりと見ていたら、ある傾向に気づいた。掲載店のショルダー(麺屋武蔵であれば“麺屋”の部分ってことね)が実にうまいこと重複なし、なのだ。 麺劇場らぁ麺麺処中華そば麺屋つけ麺鯛塩そば麺…

料理写真の小ワザを考える

都内某所で、終日スペシャルティコーヒー撮影。 ペーパードリップの抽出フローを何十回と繰り返すわけだが、これは私のような立ち会いライターでは務まらない。コーヒー粉にただお湯を注げばいいというわけではなくて、一定の太さの流湯を注ぎ、時間を置いて…

2015雑誌ワーク最終版

ライター仕事をしていてうれしいのは、見本誌が送本されてくること。 ということで今年の恐らくはファイナル見本誌『家電批評2月号』届く。 もう2月号ですよ。 最近、熊山さんもちょくちょく登場されるコチラ。判型が大きくなってから1年以上経つのかな。ガ…

辞典暮らし

今年最後の大仕事、ようやく脱稿。 TRYが校了した10月アタマから、ねっちりと取り組んでいた辞典ライティング仕事が仕事納めの夜にようやくフィニッシュした。本項の語釈を綴ったわけではないが、辞典というパッケージの中に言葉の“いま”を切り取り、活写し…

お取り寄せムックと編集忘年の夜

手伝っていた晋遊舎のお取り寄せムックが発売なる。 「鍋」「酒」ジャンルを担当。 鍋編はナベラボさん、酒編は料理家の平尾由希さんと初のワーク。 さわけんさん、木場淳子さん、はんつ遠藤さんら、知った識者も参画されているが、賛また賛の姿勢ではない、…

福岡ラーメンショー

今年で3回目を迎えた「福岡ラーメンショー」取材。 ラーメンブースのトイメンには、つまみなどの屋台が軒を連ねる「天神 食べ歩き・立ち飲み横丁」が展開された。イベントの終了時間は22時で、東京ラーメンショーの21時より後ろ倒しに。ぐっと夜飲みモードに…

2015年上半期のおしごと

護国寺にて、今秋のラーメン本の打ち合わせ。 本編審査会も8時間コースだけど、仕込みの打ち合わせも3時間めっこりと。 戦訓分析と審査員レク、時代読みを続ける編集会議。 月単位どころか週単位でズバーッとムックを作り続ける最近だったので、緻密に会議を…

amazonとプロ野球

5月、GWもフル稼働して参画した2冊のムックが発売になった。 まずは、amazonの「高評価レビュー」という切り口で良品、面白品、隠れ売れ筋をギッシリまとめた一冊。モノにはあまり偏愛のない私だが、この数か月はamazonポチリの鬼と化していた。 個人的なヒ…

季節は今、春

小田急線某所でAmbitious澤原氏と取材待ち合わせ。 いつも神保町のオフィスでお会いすることがほとんどなので、お互いに新鮮。 私は花粉眼鏡、澤原氏はマスク。春である。 今年に入ってからだけでも、澤原氏との仕事は「せどり」「ランニング」「TOEIC」など…

せどりとマイホーム

年末年始に執筆した晋遊舎ムック、見本誌を相次いでいただく。 まずは、『amazonせどり完全ガイド』。 昨年ヒットした「副業完全ガイド」のスピンアウトムック。 企画編集部、この手の多面展開はお手のもの。 本の雑誌世代の私としては、“せどり”というと、…

シェルラー

宇野浩志さんからのオファーで、久しぶりにweb R25でライティング。 この様式とボリューム、これまた久しぶりで刺激になります。 15年型ラーメントレンド、森本聡子さんにお聞きしました。 新世代ラーメン「シェルラー」台頭 | web R25 シェルラーの由来、と…

真髄 江戸木箸

地方の職人さんを訪ねて歩く“ものづくり探訪”的な企画の取材を定期的に行っている。 鯖江の眼鏡、沖縄の島ぞうりと巡ったが、今回はお江戸。 江戸木箸の大黒屋さんを訪ねた。 箸は3本の指で使いこなす。なのに、なぜ四角か丸の箸しかない?素朴な疑問から、…

「読めば人生が一気に変わる」人生逆転マガジン

晋遊舎といえば、ここ数年私が太くお仕事をいただいている版元。 その中でも、最初にお仕事を頂いたのがガチ、ガチな情報誌『MONOQLO』。 そこで、未開のフィールドをバッサと切り開いていた澤原氏でした。 このほど、その澤原氏が編集長として一家を構えた…